臨床研究部について

国立病院機構(NHO)におかれた研究組織で、政策医療分野横断的な臨床研究を独自に、 あるいは多施設共同で行う臨床研究組織です。 全国に73ヵ所設置されており、当院は平成20年度から正式な臨床研究部が設置されました。
当院では多施設共同研究やEBM研究、治験への積極的な参加の推進、および各部署での 臨床研究も積極的に行っております。


組織

臨床研究部長 若松 謙太郎

国立病院機構(NHO)143施設での臨床研究や治験を行います

分子遺伝学研究室 室長 河野 祐治

遺伝性疾患の解析や最先端治療の試みの研究を行います

臨床病理研究室 室長 伊勢 信治

腫瘍疾患の病理学的研究を行います

神経筋形態研究室 室長 荒畑 創 

神経・筋疾患の病理学的研究を行います

呼吸器感染室 室長 伊勢 信治

結核等の研究を行います

呼吸器腫瘍研究室 室長 出水 みいる

肺癌の臨床的、基礎的研究を行います

治験管理室 室長 若松 謙太郎

病院全体の治験管理を行います
 

業績

業績集を年度毎に発行しております。
  臨床研究部研究業績集 第12号(平成28年度)
 

※掲載分以前の業績をご覧になりたい際は、臨床研究部宛ご連絡頂けると冊子送付致します。


臨床研究に関するお知らせ

 研究情報の公開について(オプトアウト)

厚生労働省より、新たな倫理規定の指針が平成29年2月28日に公布されました。通常、臨床研究を実施する際には、文書もしくは口頭で説明・同意を行い実施をします。臨床研究のうち、患者さまへの侵襲や介入もなく診療情報等のみを用いた研究や、余った検体のみを用いるような研究については、国が定めた指針に基づき、「対象となる患者さまのお一人ずつから直接同意を得る必要はありません」が、研究の目的を含めて、研究の実施についての情報を公開し、さらに拒否の機会を保障することが必要とされています。

 このような手法を「オプトアウト」と言い、当院でオプトアウトを用いた臨床研究は下記の通りです。なお、研究への協力を希望されない場合は、いつでも拒否ができ、そのために診療上で不利益を被ることはありません。

 詳細につきましては、下記文書をご覧ください。ご質問や研究への協力を希望されない場合は、各研究の担当までお気軽にご連絡ください。

 

部 門 研 究 課 題 名
呼吸器科 免疫抑制患者に対する13価蛋白結合型肺炎球菌ワクチンと23価莢膜多糖体型肺炎球菌ワクチンの連続接種と23価莢膜多糖体型肺炎球菌ワクチン単独接種の有効性の比較 -二重盲検無作為化比較試験ー
非結核性抗酸菌群DNA検出試薬「cobas MAI」に関する相関性評価
間質性肺疾患の「急性増悪」に関する前向き観察と診断基準作成の試み
粟粒結核の予後予測因子に関する臨床的検討
障害者に、享受しうる最善のがん医療を提供出来る仕組み作りに必要な条件の究明
神経内科 慢性神経筋疾患患者の巨舌の実態
慢性神経疾患患者のミオクローヌスの実態
Perry症候群の臨床経過
放射線科 ドーパミントランスポータおよび脳血流定量解析による認知症の新たな診断手法の開発
29-10ドーパミントランスポータおよび脳血流定量解析による認知症の新たな診断手法の開発
看護部

認知症高齢者の日常生活自立度判定の正確性の向上への取り組み


臨床研究

後日掲載予定